激シブロック

投稿者ブル


シーズン終盤！
女川のロック行ってきました。

しかし天気が良かった！

風は無いし波も無いし太陽出て気温が高い！


1月の天気とは思えない！まさに釣り日和！

最年長者さんが釣りしてないからだな＾ﾛ＾;


日の出とともに釣り開始！

本数は出ないのは分かっていたので売れ残りの産卵がらみのビッグワンを狙ってドシャローを丹念にたたいていく。

ファーストフィッシュは一緒に行ったボンちゃん！
40センチのアイナメ！
やはり狙い通り、どシャロー！

そんなワンドのシャローだけをたたいていくと、またまたボンちゃんヒット！
30センチ！

調子のいいボンちゃん！

焦る俺！
すでに三時間ノーバイトだからだ。

こりゃ〜坊主だったらどんだけ馬鹿にされんだ〜

気合いが入る！
ワンドのシャローだけを探して入る、俺が先頭で入る！ オーバーハングした岩のエッジを舐めるように、通してくる。

タンッ！

やっと来ました！
46センチのアイナメ！

『良かった〜釣れた〜』

これでバカにはされないですみそうだ。 でももう一本デカイのが欲しい。

しょうがない！

勝負に出るか！
大きく移動！

移動した先でも似たようなエリアを探していく。

『あったあった、まさに釣れそうなエリアだ！』

タンッ！

『ほら来た！！』

ビシッ！！
綺麗にフッキングが決まる！

『お〜引くな〜デカイ！』
姿も確認した！デカイよ！

プン。

『えっ？ばれた………』

『なんでだよ〜』

ロックでバラしなんて〜
この時季貴重な一本のバラしはキツい！


気を取り直して隣のワンドに入る。

もう一本見たい。
このままじゃ帰れない！

『どっちでも良いからもう一本！』
ボンちゃんとそんな会話をしていた。
同じ様なワンドのシャローをボンちゃんが丁寧にトレース。

『おっしゃ〜来た〜！』

『マジか！』

！！

『えっ？これって………』


ドラマフィッシュじゃない？。

最後になんと48センチのベッコウソイです。



なんか〜『どっちでも良いからデカイのもう一本』とは言ったけど〜、ベッコウだと話は違うよね〜。
『やったな〜良かったさ〜』なんてはじめは言ってたが、どんどん腹立って『俺見てないよ。』『ブログに書かないよ』、なんてこのベッコウは無かった事にしようかと思ってたさ〜。
情けねぇ(;^_^A
そんな器の小さい集団がチームノーバイツですから！

綺麗に決まったところで、（決まったか？）
今夜シーバスでもやりにいこうかな。

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